15インチ型MacBook Pro(2012)、6月末にサポートを完全終了へーー初のRetinaディスプレイ搭載Mac
「ビンテージApple製品修理パイロットプログラム」に追加されるも、ついにオブソリート商品に
Appleは、初めてRetinaディスプレイを搭載した15インチ型MacBook Pro(2012)のサポートを終了する。MacRumorsが入手した内部資料によると、MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012)は2020年6月30日をもって、全世界でオブソリート製品に追加する。
15インチ型MacBook Pro(2012)は、2018年7月にサポートを終了。その後部品在庫があれば修理を受け付ける「ビンテージApple製品修理パイロットプログラム」に追加され、サポートが継続されていた。
オブソリート製品とは、販売中止から7年以上が経過した製品を意味する。Appleによると、オブソリート製品に対するハードウェアサービスは「例外なく」終了しており、サービスプロバイダでも、オブソリート製品の部品は発注できないと案内している。
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2018.07.17
2017.05.30
お疲れ様です。梅雨に入りましたね。
私のmac初号機、MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) はまだリストに載ってないようです。 非retinaなんですが。 私の見間違いかな? 一度アップルで無償修理してもらい、その後の不調時にSSDに換装して、今でも仕事で大活躍中です。 magsafe、DVDがついてて何かと便利なんですよねー。 旧いモデルに愛着を持ち続けられるのも、Macの魅力ですね。