iPad mini(2012)と21.5インチ型iMac(Late 2011)、オブソリート製品に追加へ
iPad miniの初代モデルがサポートを終了
Appleは現地時間7月31日、iPad mini(2012)および21.5インチ型iMac(Late 2011)のサポートを終了した。MacRumorsによると、Appleは同モデルを「ビンテージ製品とオブソリート製品」として正式に追加したという。
サポート終了後は直営店でもサービス受付が不可に
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。
「Obsolete」ステータスが付いた場合、直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
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2017.05.17
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