Apple、「Mac mini (Mid 2011)」「iMac (Late 2009)」のサポートを終了へ
Appleは各製品の生産が終了してから5〜7年後のタイミングでサポートを終了する。サポート終了後、仮に製品に何か問題が起きても修理対応を受けることができない。
9to5Macによると、Appleは以下の製品のサポートを終了したことが明らかになった。
「ビンテージ製品とオブソリート製品」に登録された製品は直営店だけではなく、Apple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまう。手元にこれらのデバイスがある人は今後のことを考えて買い替えを検討したほうが良いかもしれない。
ディスプレイコーティングの不具合対応、一部モデルの受付を終了
また、Appleは期間を延長していた「MacBook/MacBook Pro」のディスプレイコーティングが剥がれる不具合の受付も終了したことが判明。
これは2015年3月に大きな話題となった不具合で、同年10月には無償で対応することを発表。
今年2月には受付期間を延長することを発表していたが、今回、「MacBook Pro Retina」の2012年モデルに限り、受付を終了することが明らかになった。
2013年以降のモデルは引き続き修理対応を受け付けているとのこと。
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