iMacの2012年モデル、1月30日をもってオブソリート製品に追加へ
Appleは2019年1月30日をもって「iMac 21.5-inch (Late 2012)」および「iMac 27-inch (late 2012)」を「オブソリート製品」に認定することがMacRumorsが入手した内部資料によって明らかになった。
「ビンテージApple製品修理パイロットプログラム」に追加される見通し
従来はオブソリート製品となった場合、対象の製品をApple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込んでも修理サポートを受けることができなくなるが、Appleは同デバイスの修理サポート受付期間を、部品在庫があれば継続する「ビンテージApple製品修理パイロットプログラム」に追加する方針であると伝えている。
これにより、修理に必要な部品の在庫が存在している限り、ユーザーは2021年1月30日まで修理サービスを受けることができる。
このパイロットプログラムには他にも「iPhone 4S」「iPhone 5」「MacBook Air」と「Mac Pro」の2012年モデル、MacBook Proの2012年〜2013年のモデルなどが含まれている。
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