21.5インチ型「iMac 2013」のサポートを終了へ
「ビンテージApple製品修理パイロットプログラム」に追加されるかどうかは現時点では不明
Appleがサポートを終了した製品をまとめたページ「Vintage and obsolete products」が更新され、2019年3月31日をもって「iMac (21.5-inch, Early 2013)」のサポートが終了したことが明らかになった。
日本語ページ「ビンテージ製品とオブソリート製品」には反映されていないが、近日中に更新されると予想される。
Appleは各製品の生産終了後5〜7年のタイミングで修理サポートの受付を終了する。以後、直営店やApple公認サービスプロバイダでもサービスを受け付けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
最近は、対象デバイスの修理サポート受付期間を、部品在庫があれば継続する「ビンテージApple製品修理パイロットプログラム」を一部モデルに適用している。2019年1月にサポートが終了したiMacの2012年モデルは対象となっていたが、「iMac (21.5-inch, Early 2013)」も追加されるかどうかは分かっていない。
なお、「iMac (21.5-inch, Early 2013)」は教育機関向けのモデルとして登場。当時販売されていた21.5インチモデルよりも200ドル安く価格が設定され、「Intel Core i3」デュアルコアプロセッサ、4GBのRAM、500GBのハードドライブを内蔵していた。
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(Source: MacRumors)
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