「iPad 2」、4月30日をもってオブソリート製品に追加へ
Appleは2019年4月30日をもって「iPad 2」をオブソリート製品に認定することがMacRumorsが入手した内部資料によって明らかになった。
同デバイスは2011年に3月に発表され、2012年3月には32GBモデルと64GBモデルが、2014年3月には16GBモデルが販売終了した。
Appleは各製品の生産が終了してから5〜7年後のタイミングでサポートを終了する。サポート終了後、仮に製品に何か問題が起きても修理対応を受けることができない。
「ビンテージ製品とオブソリート製品」に登録された製品は直営店だけではなく、Apple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまう。手元にこれらのデバイスがある人は今後のことを考えて買い替えを検討したほうが良いかもしれない。
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