認証コードの入力は慎重に!10回間違えた結果、42年間以上ロック解除が不可能になったiPod
みなさんはiPodやiPhone、iPadのロック画面にパスコードロックをかけているだろうか。
上記写真にあるように、入力したパスコードを連続で間違えると最大60分間端末が使用できなくなる仕様になっている。連続で間違えると自動的に端末内のデータを削除するようにしておくことも可能だ。
ただし、今回紹介するのは「パスコードを10回間違えて入力した結果、42年以上端末が使用できなくなった」、嘘みたいな本当の話。以下からどうぞ!
【img via Cult Of Mac】
なんと使用できない時間が60分間どころの騒ぎではない。22,338,550分、つまり42年半使用不可になってしまったということだ。恐ろしや!!その頃には仮に同じiPodを持っていたとしても使ってないよ、多分!
当然、これは奇跡的に発生したバグで、直し方としては「iTunesに繋ぐ→工場出荷状態にリストア→最新のバックアップから復元」という流れになる。僕はそもそもパスコードロックを掛けていないので遭遇したことのないバグだが、いつ自分の端末に同じことが起きるか分からないのでバックアップは極力毎日取ることをオススメする!
(via Cult Of Mac)
もっと読む
2015.06.17
関連キーワード
コメント(0件)