Apple、「OS X」の電池持ちを改善するエンジニアを募集
Macのバッテリー駆動時間が今後更に改善されるかもしれない!
Appleの「OS X」チームに所属するAnthony Chivetta氏がTwitterで「OS X」の電池持ちを改善するエンジニアを公募していることが明らかになった。将来的には現行モデルよりもさらに長時間充電せずに使い続けることができるようになるのかもしれない!
純正アプリのバッテリー消費効率化も取り組む
現在、積極的な公募を掛けている分野は2種類。バッテリー駆動に関する情報を集計するための最新ツールをデザインする「Software Power Infrastructure Engineer」と、「OS X」とApple純正アプリケーションのバッテリー駆動時間を改善を目指す「Software Power Engineer」。いずれも今後リリースされる「OS X」の一端を担う重要なポストとなりそうだ!
Want to help improve the performance and battery life of OS X? My team is hiring: https://t.co/nvUINyoYWh https://t.co/qsJkDToahT
— Anthony Chivetta (@achivetta) October 7, 2013
Appleはここ最近Macのバッテリー駆動に関して取り組む姿勢を見せている。恐らく、「Haswell」プロセッサーを搭載した最大のメリットは電池持ちの改善であろう。先日GM版がリリースされた「OS X Mavericks」では電池を消耗しているアプリケーションがひと目で分かる機能に対応する。
既に噂されている「Mac OS X 10.10 Syrah」ではバッテリー周りの改善が見られるのだろうか!駆動時間は長ければ長いことに越したことはない!今後期待だ!
(via AppleInsider)