Twitter、ツイートの予約投稿機能をテスト開始
対象となっているのは一部ユーザーのみ、正式機能として採用するかどうかは不明
Twitterはウェブ版において、ツイートの予約投稿機能をテストし始めたことを発表した。現在はあくまでも試験的に一部ユーザーを対象として実施しているとのこと。
どうやら僕もその対象ユーザーに選ばれたようで、最も先で2021年の12月31日23字59分にツイートが投稿されるように指定することができる模様。日付および時刻を分単位で予め決めておき、ツイートされるようにすることができる。
また、予約投稿したツイートは一覧で確認することができ、投稿される前にセットしたツイートを削除しておくこともできる。
僕のように特定の記事を指定した時間に予めセットしておくことができるようになるのはとても便利だが、一般的にこのような機能をどのタイミングで必要とするのかは不明。
パッと思いつくのは年が変わる瞬間だが、機能が正式採用されたとして、同じタイムゾーンの人たちが一斉に同じように予約投稿した場合、サーバーの混在具合によっては指定した時刻に配信できるのかどうか気になるところ。
なお、この予約投稿機能はあくまでもテスト中の機能であり、正式に採用されるかどうかは不明となっている。
Tweet scheduling on https://t.co/8FModRv1sl? Yes please! Starting today, we’re experimenting with bringing one of @TweetDeck’s handiest time-saving features into Twitter. Tell us what you think if you’re part of the experiment. pic.twitter.com/4pI9xrbPEP
— TweetDeck (@TweetDeck) 2019年11月20日