Twitter、「返信できるアカウント」を投稿後でも変更可能に
意図せずバズってしまったツイートに対する返信が鬱陶しいときはすかさず変えよう
Twitterは7月14日、ユーザーがツイート投稿後でも「返信できるアカウント」を変更できる機能を提供開始した。従来は返信可能範囲は投稿前に指定する必要があった。
Your Tweets = Your space. Now you can change who can reply to you even after you Tweet. https://t.co/rNWJk6zWTr pic.twitter.com/3HFSjAotg7
— Twitter Safety (@TwitterSafety) 2021年7月13日
投稿内容の反響が予想外に大きくなったときに有効な機能
「返信できるアカウント」は、「全員」「フォローしているアカウント」「@ツイートしたユーザーのみ」から選択可能。デフォルトでは「全員」に指定されている。
投稿内容の反響が予想外に大きくなり、知らない人からの返信で精神的に疲弊してしまうようであれば、ツイートの返信範囲をすぐに指定しよう。対象ツイートの右上にある「…」ボタンをタップし、「返信できるユーザーを変更」から変更できる。
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