Twitter、嫌がらせ対策を強化!ミュート機能がタイムラインでも利用可能に
昨年11月、Twitterは特定のキーワードを含む@ツイートの通知をミュートできる機能を発表した。
3月2日、Twitterは嫌がらせ対策をさらに強化し、ミュート機能がタイムラインでも反映されるようになることを発表した!
ミュート期間も選択可能に
これまでの機能はあくまでも通知にしか適用されなかったが、今後はタイムライン上でも設定したキーワードが表示されないようにすることが可能になる。
ミュート期間も「1日・1週間・1ヶ月・永久に」から選択可能となっていて、今後順次提供が開始される見通し。
他にもプロフィール画像が卵アイコンのままで未設定になっているアカウントやメールアドレスや電話番号の認証がなされていないアカウントなど、特定のアカウントタイプから通知の受け取りをフィルターできる機能も提供されるとのこと。
先日、Twitterは嫌がらせアカウントや誹謗中傷ツイートの対策を強化。「嫌がらせアカウント作成の抑止」「セーフサーチ」「嫌がらせと思われるツイートや質の低いツイートへの対処」という3つの機能が発表された。
健全なTwitterのためにもこれらの嫌がらせ対策が効果を発揮してくれることを願う。
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