Twitter、イーロン・マスク氏を正式に提訴
スパム・ボット・フェイクアカウントの割合で買収交渉が決裂、裁判沙汰に
Twitterは現地時間7月12日、同社の買収契約を撤回したTeslaおよびSpaceXのCEOを務めるイーロン・マスク氏を提訴した。1株あたり54.20ドルを支払い全株式を取得し、すでに保有している9.2%相当分を含む約440億ドルで買収する契約だった。
買収交渉の凍結を引き起こし撤回のきっかけとなったのは、スパム・ボット・フェイクアカウントの割合だ。Twitter側が開示した5%未満の主張に対し、イーロン・マスク氏は独自の調査で20%を超えていると反論。Twitterが正確な情報を開示しておらず重大な違反行為を行っており、契約破棄の権利があると主張していた。
— Elon Musk (@elonmusk) 2022年7月11日
(Source: 日本経済新聞)
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