Twitterのニュースレターサービス「Revue」、2023年1月18日でサービス終了
Twitterにおける文字数制限を4,000文字に拡大する計画が進められており、ニュースレターの代わりとなる可能性がある
Twitterは、ニュースレターサービス「Revue」を2023年1月18日にサービス終了すると発表した。ニュースレターを利用しているユーザーは終了までに、購読者リスト、過去のニュースレター内容、解析情報などをダウンロードできる。サービス終了後、すべてのデータは削除される。
有料ニュースレターを発刊している場合、2022年12月20日までに購読者の課金が自動的にキャンセルされる。
After 8 years, we’ve made the difficult decision to shut down Revue on January 18, 2023. It's been an amazing ride and we're super grateful to all who have used our service. Thanks for everything! https://t.co/8CffHYrWcT
— Martijn – mdk.eth (@mdekuijper) 2022年12月14日
Twitterは、Revueを2021年1月に買収。現在はTwitterにおける文字数制限を4,000文字に拡大する計画が進められており、ニュースレターの代わりとなる可能性がある。
なおゴリミーではRevueを使ったニュースレターを配信していた。現在はYouTubeでニュースレターで配信していたような内容を日々更新している。気が向いたらチェックしてもらいたい。
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