watchOS 6:Apple Watchから純正アプリを削除可能に
「トランシーバー」「呼吸」「Radio」など普段あまり活用することがないアプリを消去可能に
Apple Watchは「watchOS 6」以降、Apple純正アプリを削除することが可能になるとTechCrunchが報じている。iOSも「iOS 10」から純正アプリを削除可能になっている。
削除可能になるのはアラーム、タイマー、ストップウォッチ、ラジオ、Remote、カメラ、トランシーバー、ECG、呼吸、サイクルトラッキング(生理管理機能)など。心拍数やメッセージなどのアプリは削除できない。
「watchOS 6」ではApple Watchから直接アプリのダウンロードを可能にするApp Storeが用意され、サードパーティアプリのインストールが容易に。
純粋にユーザーとしての使い勝手向上だけではなく、Apple WatchのApp Storeを盛り上げるためにも純正アプリの代わりにサードパーティアプリを利用できるようにしたのかもしれない。
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