【レビュー】「Apple Watch」を使い続ける理由と改善して欲しいポイント

Apple-Watch-Woven-Nylon-Band-12.jpg
Apple Watch」を購入したのは昨年4月のこと。色々と不満はありつつも、なんだかんだで毎日身に着けている。

使い始めた直後および使い始めて1ヶ月後のレビュー記事は下記の通り。


使い始めて気付いたら1年以上経っていたので、Apple Watch」を毎日なんだかんだで使い続けている理由使い続けて「ここはどうにかして欲しい」と感じるポイントについてまとめたので、購入を検討している人は参考にどうぞ!

時間が正確!正確な時間が常に手首に

Apple-Watch-Getting-Most-Out-Of-Battery-0004.JPG
当たり前だが、これまで少々時間がズレがちな自動巻きの時計を使っていた僕としては常に正確な時間を確認することができることはとても良い。手首を見れば電車に間に合うか間に合わないかも分かる。

これまで正確な時間を確認するためにはiPhoneを見るようにしていたので、その手間が無くなったことを考えると恩恵を受けていると思っている。生きている上で正確な時間を知ることって大事。

バンドを変えればオンもオフもイケる

Apple-Watch-Woven-Nylon-Band-16.jpg
当初はバンドを簡単に変えられることなんてどうでも良いと思っていた。気に入ったものがあればそれを使い続けるだろう、と。

ところが、僕は間違っていた。確かに基本的に同じものを使っているが、時と場合によって「ウーブンナイロン(パール)」に付け替えている。


ボタンを押して付いているバンドを取り外し、新しいバンドを付ける。バンドの付け替えがあまりにも簡単なので、使用頻度は別として無駄にバンドを集めたくなる

かつては「Apple WatchのバンドはiPhoneのケースと同じような感覚」だと思っていたが、「Apple Watch」の方がより手軽で付け替えが簡単だ。

ちなみに僕が基本的使用しているのは「ミッドナイトブルースポーツバンド」。スポーツバンドでありながらカラーが落ち付いているため、ジムから直接ジャケットを羽織る打ち合わせに行ったとしても不自然ではないということ。

購入当初は同梱されていたホワイトカラーのスポーツバンドを愛用していたが、わざわざ別のバンドを持ち歩かなくても良いという意味では最強のカラーだと思っている。


運動欲を掻き立てるに最高!リングを埋めたい

Apple-Watch-Steps-04.JPG
「Apple Watch、何に使っているの?」と聞かれると間違いなく答えとして挙げるのはエクササイズ機能やアクティビティ・リングなどフィットネス関連機能だろう。

「Apple Watch」を身につけてから間違いなく歩く距離は増えた。アクティビティリングを埋めたくて埋めたくて仕方がなくて、急行が停車しない駅に住んでいる僕はわざわざ急行電車に乗り、手前の急行停車駅で折りて歩いて帰ることも少なくない。数分待てば来る各停停車なんて待たないのだ。レッツ・ウォーク!

正直なところ、「Apple Watch」のエクササイズ機能自体はまだまだ改善の余地あり。例えば、ダンベルトレーニングなどを正しく計測できるようには思えない。室内ランニングを測定する機能もあるが、ジムの計測値との誤差が激しく使いものにならない。

それでもあのアクティビティ・リングは運動のモチベーションになっている。犬の散歩も歩けば歩くほどカウントされるので頑張れる。ありがたい。

通知の確認はやっぱり便利!手を離せない時に便利

Apple-Watch-Without-Wi-Fi-Message-01.jpg
フィットネス関連機能以外に「Apple Watch」の魅力を挙げるとしたら、通知の確認は欠かせない。なんだかんだで便利なのだ。

例えばジムでトレーニングしている時。僕はiPhoneを部屋の端っこに置いているのだが、通知を「Apple Watch」で確認することができるのでその時反応できなかったとしても通知に目を通すことはできる。

例えば車を運転している時。もちろん停止している時に限るが、ポケットの中で振動し続けているiPhoneであれば確認するのにポケットから出すという一手間があり危険だが、「Apple Watch」であれば最新の通知程度ならサクッと確認できる。

フェイスに次の予定を表示できるのが便利

watchOS-2-45.JPG
最近重宝しているのがコンプリケーションとして次の予定を表示させること。僕の場合、乗る電車を調べてはカレンダーに登録するようにしているのだが、乗るべき電車が必ずフェイスに表示されるので正確な時間、発車時刻の15分前に送られてくる通知とともに僕を予定管理してくれる。

それでも電車に乗り遅れるのは一体なぜだ……。

音楽の操作も便利!何かと役立っている

Using-Glances-with-Apple-Watch-To-Control-Music-01.jpg
意外と使用頻度が高いのが「Apple Watch」を介した音楽操作。特にワイヤレスヘッドホンを愛用している僕としてはいちいちiPhoneを確認することなく手首から曲を飛ばしたり音量を調整したりすることができる。

ジムでも音楽を聞きながらウェイトを上げているのだが、テンションが合わない曲が流れてきた時にはすかさず曲をスキップ!手首からワンタップでできるので便利だ。


これまで気に入った点をいくつか紹介してきたが、やはり1年以上使っていると不便だと感じる点は色々とある。

アプリの起動遅すぎ → 「watchOS 3」に期待

Apple-Watch-Apps-Load-Time-12.JPG
まず、アプリの起動が遅すぎる。ネイティブアプリとは一体何なんだ。純正アプリでさえも起動が遅すぎる。

よって現状では「Apple Watchで通知を確認 → iPhoneを取り出して内容をチェック」という中途半端なフローになっている。便利だけど……惜しい!

幸いにも「watchOS 3」ではアプリの起動が大幅に高速化される模様。使用頻度の高いアプリは役に立たなかったサイドボタン改めDockに入れておくことができるため、使い勝手が向上する予感!

アプリ画面の使い難さは異常 → 今後に期待

Apple-Watch-Usage-Review-03.JPG
残念ながら「watchOS 3」になっても変わらないところもある。それはアプリが並ぶUI

押しづらい、分かりづらい、誤動作多いの3連コンボで役立たず甚だしい。なぜこの狭すぎる画面サイズに必要以上に窮屈なUIにしたのか、理解に苦しむ。

次期OSでは改善されないことが分かっているので、今後見直されることに期待しよう。

“使える”アプリ少なすぎ → 今後に期待

Apple-Watch-Notifications-01.JPG
アプリが起動するのに時間が掛かりすぎているという問題もあるが、そもそもあえて「Apple Watch」の小さい画面で起動する意義が見出だせない。「Apple Watch」だからこそ便利に使えるアプリが今後登場することに期待したい。

「Apple Watch」を身に着けているだけで自動的にログインすることができる「macOS Sierra」のオートログイン機能は便利そうだが、あれはアプリではない。生活に欠かせない「Apple Watch」アプリ、求む!

時間がサクッと確認できないのが苛立つ → 今後に期待

「Apple Watch」を持っている人がなぜこれを不満だと思っていないのか不思議で仕方ないのだが、「Apple Watch」は正確な時間を表示できる一方でそもそも画面が点灯しないことが多すぎる。これは本当にストレスフルであり、一向に改善される気配がないため憤りしか感じない。これで良いはずが無くない?!

腕時計を名乗る以上、電池があるかぎりいつでも手首を見れば時間を確認できるべきだ。ところが、「Apple Watch」は手首の向きや振り方によっては点灯しない。両手に荷物を持っている時に限って点灯しない。仕方なく無理やり右手で画面をタップして初めて時間が分かる。非効率極まりない。

これは一刻も早く改善するべきポイントだ。電池持ちを犠牲にせずに常に時間が確認できるような仕組みを実現してもらいたい。

電池持ちがイマイチ → 次期モデルに期待

Apple-Watch-Getting-Most-Out-Of-Battery-0027.JPG
「Apple Watch」の電池持ちはイマイチだ。確かに普通に使っていれば1日は持つが、余裕で1日持つ訳ではない。むしろ、ハードなエクササイズを測定した日には1日の終わりまで持たない。

幸いにも「Apple Watch」は充電が非常に早い。充電器を常に持ち歩かなければならないのは不便だが、エクササイズ後、シャワーをあびている間に充電しておくだけで電池残量は十分に回復する。

ちなみに自宅では「Belkin Charge Dock for iPhone and Apple Watch」を愛用中。iPhoneと「Apple Watch」を同時に充電できる上に机の上がスッキリするのでお気に入り。


不満点は色々あるが、これからも使い続けるだろう

Apple-Watch-Usage-Review-02.JPG
「Apple Watch」は不満が全くない製品ではないが、その不満が解消されていない現状でも毎日付け続けることを選択しているということは、なんだかんだで気に入っているということだ。

Apple公式サイトには「手放せない理由」として色々と書かれているが、シャッター機能なんて使ったことないし、通話なんて使うはずもない。Siriは一時期使っていたが最近マイクが壊れていることに気が付き、使えていない(修理出さないと!)。手書きメッセージはまるで使う機会がなく、心拍数の送受信なんて以ての外。誰が使うんだ、あれ。

できることは限られているが、「Apple Watch」は僕の生活を要所々々で支えてくれている。そして少しばかり豊かにしてくれている。だからこそ、僕は今日も付けている。もちろん、この記事を書いている今も。

当初は高すぎると言われていた「Apple Watch」だが、「Apple Watch Sport」の38mmモデルであれば36,800円、42mmモデルであれば42,800円で購入することができる。最近はゴールドやローズゴールドもあり、ウーブンナイロンバンドとの相性も抜群なので魅力的だ。

特に僕が良いと感じているのは「42mmゴールドアルミニウムケースとミッドナイトブルースポーツバンド」。ゴールドとネイビーの組み合わせ、最高。

急いで買う必要はないかもしれないが、あれば便利な「Apple Watch」。僕はこれからも使い続けるぞ!

Apple公式サイトApple Watchの各モデルとアクセサリをチェック!

オススメ

gori.meの最新情報をチェック!!

  1. 【大悲報】2017年のiPhone、「iPhone 7s」と「iPhone 7s Plus」に?!
  2. 「iOS 10.2 Beta 7 / Public Beta 7」、配信開始
  3. App Store、2016年11月に過去最高の売上高を記録
  4. 【保存版】iPhoneのストレージ容量不足を劇的に解消する7つの方法
  5. ポケモンGO、新ポケモンの追加を12月12日に発表することを正式に予告