【レビュー】ランニング用Bluetoothイヤホン「BackBeat FIT」、絶賛愛用中!周囲の音も聞こえて安心
ランニングする時はワイヤレスイヤホンが欠かせない。ただランニングするのではなく、同時にPodcastを聞くことによって時間を有効活用するのだ。
これまで使ってきたのは「SoundPEATS Q9」。コスパが高く、使い勝手が良い。
多数のワイヤレスイヤホンを使って分かってきたのは、スポーツ用イヤホンの場合、耳掛け型が好きだということ。耳に対する負担が少なく、ランニングしていても抜けづらく固定されるのが気に入っている。
今回この条件に当てはまるワイヤレスイヤホンを試すことができた。先日、AppBank Storeからランニング用Bluetoothイヤホン「BackBeat Fit」のサンプルを送って頂き、ここ数日間使ってランニングをしてみたので、付け心地や使い勝手を紹介する!
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パッケージと同梱物、アームバンドになるケース付き
パッケージと同梱物をチェック
まずはパッケージをチェック。今回提供して頂いたのはレッドモデル。派手好きな僕としては目立って非常に良い。
音楽再生は最大8時間、通話は最大6時間、最大連続待受時間は14日間となっている。なお、本体の重さはたったの24g。非常に軽量で耳に対する負担も最小限となっている。
箱を開けてみたところ。本体の下に取扱説明書やケースが用意されている。
アームバンドになるケース付きだが、「iPhone 6s Plus」非対応
上記写真の1番左にあるのが専用ケース。「PLANTRONICS」のロゴが書いてあり、本体カラーと合わせたレッドのファスナーが付いている。
ケースの中を開けてみるとなぜかゴムバンドが。よって、ケースを裏返すと……
……スマートフォンを入れることができるケースになるのだ!まさかこのようなものが付いてくるとは!超ラッキー!
ものもしっかりしてそうだ。カラーも派手なので目立ちそう。夜にランニングする時でも目立って良さそうだ。
ただ、大きな問題があった。それは「iPhone 6s Plus」が入らないということ。見ての通り、「iPhone 6s Plus」と並べてみるとどう見ても「iPhone 6s Plus」の方が大きい。
一応入れてみたが、余裕で収まらない。この状態でランニングするのはさすがに危険なので、ケースとして使用することは諦めることに。残念。「iPhone 6s」で試してみたところ、ジャストフィットだった。
では続いてようやく「BackBeat FIT」本体の外観をチェックしよう!