Anker、最新オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2」ハンズオン
LDAC対応で音質向上、最大42時間再生のロングバッテリー搭載
Soundcore、快適な装着感と高音質を両立したオープンイヤー型イヤホン「Soundcore AeroFit 2」を発売
Anker Japanは10月3日、オーディオブランド「Soundcore」より、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2」を発売した。価格は16,990円(税込)。Anker Japan公式オンラインストア、Anker Store、Amazon.co.jpなどで予約を受け付けており、一般販売は11月7日から開始する。
AeroFit 2は、昨年11月に発売した「Soundcore AeroFit」の後継モデル。耳を塞がずに音楽を楽しめるオープンイヤー型でありながら、快適な装着感と高音質を両立させた点が特徴だ。前モデルから装着感と音質を向上させただけでなく、機能面も強化されている。約0.7mmの超極細ワイヤーと人間工学に基づいた曲線設計、そしてワイヤー表面に採用したリキッドシリコンにより、耳への負担を最小限に抑え、長時間の使用でも快適な装着感を実現。イヤーフックでスピーカーの角度を4段階に調整できるため、メガネをかけていても干渉しにくい。
メガネをかけていても干渉しづらい構造(Thanks to:気になる、記になる…)
装着した様子(Thanks to:気になる、記になる…)
音質面では、20mm×11.5mmの大型カスタムドライバーとAnker独自のBassTurbo™構造により、オープンイヤー型でありながら重厚な低音を実現。クリアな中音と鮮やかな高音も両立し、新たに高音質コーデックLDAC™に対応したことで、原音に忠実なサウンドを楽しめる。
イヤホン本体
バッテリー性能も強化され、イヤホン単体で最大10時間、充電ケースと合わせると最大42時間の再生が可能。約10分間の充電で最大4時間再生できる急速充電にも対応する。ワイヤレス充電もサポートする。
IP55の防塵・防水規格とAnker独自のSweatGuard™テクノロジーにより、急な雨やスポーツ時にも安心して使用できる。通勤や通学、オフィスでの作業、スポーツなど、様々なシーンで活躍するだろう。
カラーバリエーションは、ミッドナイトブラック、パールホワイト、シルバーグリーン、ディープブルー、そして日本限定色のブロンズゴールドの5色展開。