Amazonの「Fire Phone」の魅力はこれだ!他のスマートフォンにはない、斬新な機能5つ
本日、満を持してAmazonのスマートフォン「Fire Phone」が発表された。詳しいスペックについては以下の記事からどうぞ!
Amazon初のスマホ「Fire Phone」が正式に発表!視線追跡による3D表示や実世界を認識するスキャナー機能「Firefly」が特徴 | gori.me(ゴリミー)
これまでになかったハードウェアや新機能が搭載されているということは伝わっているかもしれないが、実際、今あるスマートフォンと比べてどう違うのか、ハッキリと分からない人も多いかもしれない。視線追跡や3D表示、実世界認識機能など凄そうに聞こえるが、実際に動作しているところを見ている訳ではないのでその凄さがピンとこないかもしれない。
そこで、Cult Of Androidに「Fire Phone」ができるが他のスマートフォンにはできない5つのことがGIFアニメ付きでまとめられていたので、紹介する!
1. 端末を傾けてYelpの評価を確認できる
「Fire Phone」はモーションジェスチャーを使って操作できることが特徴の1つ。視線追跡によって画面の表示を立体的にすることも魅力だが、それだけではなく、端末を左右に傾けるだけで表示しているお店のYelp評価が確認できる。
2. 指を使わずにブラウザをスクロールできる
こちらもモーションジェスチャーを利用した魅力的な機能。端末を上下に傾けるだけでブラウザを楽々スクロールできるのだ!スマホで長い文章を読むことが多い人にとっては重宝しそうな機能だ。
3. 流れている曲を認識してそのままコンサートチケットを購入できる
「Fire Phone」には「Firefly」と呼ばれる実世界を認識するスキャナー機能が用意されている。流れている音楽を検知するのは「Shazam」や「Soundhound」などのアプリでもできるが、「Fire Phone」の「Firefly」を利用すれば再生中の音楽を聞き取るだけではなく、その曲を演奏しているバンドやアーティストのコンサートチケットを数タップで予約することもできる!
流れている音楽を基に音楽プレイヤーのプレイリストを作成することもできるそうだ。
4. 流れている映画も同じように認識できる
音楽を聞き取るだけならまだ分かるが、「Fire Phone」は音声を基に映画も検知することが可能。こちらもそのまま近くに上映している映画館の予約まで数タップで行うことができる。
5. リアルタイムでサポートを受けることができる
「Fire Phone」には「MayDay」と呼ばれるリアルタイムカスタマーサポートサービスが用意されている。利用は完全に無料。端末画面内にビデオチャットが立ち上がり、ネットを通じて自分の画面を直接操作しながらサポートを受けることができる。Amazonはものの15秒で担当者に接続できると謳っている。
(via Cult Of Android)