Amazonスマホ「Fire Phone」は大失敗だったことが明らかに

Amazon fire phone hands on
今年の6月にAmazonは初の自社製スマートフォンを発表した。その名は「Fire Phone」。他のスマートフォンにはない斬新な機能なども用意されていたこともあり、注目は浴びていた。


どうやら浴びていたのは注目だけで、購買には繋がらなかったようだ。本日行われたAmazonの第3四半期の決算発表において、8,300万ドルに値する「Fire Phone」の在庫が残っていることが判明した

Amazonにとって「Fire Phone」は大赤字に終わった

確かに売れていないという情報は以前もあった。発売後20日間におけるトラフィックの調査によると、その時点で35,000台も売れていない可能性があると指摘されていた。


自信満々に発表していた「Fire Phone」。僕はガジェットとしては当然興味があったが、わざわざiPhoneから乗り換えようとは全く思わなかった。仮にAndroidスマートフォンを使っていたとしても乗り換えようとは思わない。

Amazonは「Fire Phone」に搭載されていたようなサービスを個別のアプリとしてiPhoneやAndroid向けに提供するべきだ。彼らの目的がユーザーをAmazonに集め、買い物をしてもらうことだとすると、わざわざスマホを作るよりもそれをアプリとして提供した方が広がりがある。既存のユーザーはもちろんのこと、新規ユーザーも集めるきっかけには成り得る。

「Fire Phone」の在庫が8,300万ドル相当。ベゾス氏はどのように考えてこのスマホが売れると判断したのだろうか。

(via TechCrunch

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