Apple Watch、2016年第4四半期の出荷台数は520万台を記録ーースマートウォッチ市場の63.4%
Apple Watchが失敗だって言ってるの、誰?
Strategy Analyticsの調査結果によると、Apple Watchは2016年第4四半期(10〜12月)における出荷台数は約520万台を記録し、スマートウォッチ市場の約63.4%を占めていたことが明らかになった。
2016年通年でも市場の半分以上を占めるApple Watch
スマートウォッチ市場2位にいるSamsungでも第4四半期におけるシェアは1割以下。出荷台数も約80万台とAppleの足元にも及ばない。
2016年全体を通してもApple Watchのシェアは55%を記録。他社メーカーが追い上げる中、昨年比ではシェアを落としたものの、それでも半分以上をキープ。
「Apple Watch Series 2」は特に欧米市場におけるホリデーギフトとして人気が高かった模様。2017年度第1四半期の業績発表ではApple Watchの売上高は過去最高を記録していることも発表されていることから、Apple Watchの売れ行きは順調に推移していると見られる。
以前に比べて電池持ちも改善され、操作性も向上した「Apple Watch Series 2」および「Apple Watch Series 1」。特にiPhoneユーザーが多い日本ではスマートウォッチを購入するならApple Watchの方が相性は良いと思うので、気になる人はチェックしてみるべし!
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(via MacRumors)
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