Apple、在宅勤務するチームがApple製品をフル活用するミニムービーを公開
ビデオ会議の”あるある”が沢山盛り込まれた、ユーモラスな映像
Appleが、とあるチームがMacやiPadなどをフル活用し、期限や予算と戦いながら在宅勤務でプロジェクトを遂行していく様子が描かれたミニムービー「The whole working-from-home thing」を公開した。2019年に公開された「Apple at Work — The Underdogs」の続編だ。
Appleのハードウェアとソフトウェアによる高い連携力をアピール
ミニムービーでは、独身で一人暮らし、親と同居、子ども2人がいるシングルファーザーなど、様々な家庭環境を持つメンバーが、それぞれの場所からプレゼンテーションに向けて奮闘。iPad Pro、iMac、MacBook Pro、iPhoneを必要に応じて使い分け、FaceTimeを使った同僚同士および上司とのビデオ会議、iPad Proの「計測」アプリ、iWorkの共同制作機能、「メモ」アプリの書類スキャン機能など駆使し、在宅勤務によって立ちはだかる様々なハードルを乗り越えていく。
動画内には、ビデオ会議中に2人以上が同時に話す、子どもが暴れる、ミュートしたまま会話、上半身のみ着替えて出現など、ビデオ会議の”あるある”が盛り込まれている。在宅勤務の難しさを描写すると同時に、Apple製品やサービスによる連携力の高さに感心する。
なお前編となるミニムービーは以下のとおり。
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