Appleの感動的なテレビCM「Misunderstood」がエミー賞を受賞!
米国テレビ芸術科学アカデミーが主催するテレビ関連の功績を称える「エミー賞」。なんと今年はAppleが昨年末に公開し、大きな反響を呼んだテレビCM「Misunderstood」が「第66回エミー賞」を受賞した!
受賞したのは「Outstanding Commercial – 2014」というCM部門にて。Appleの他、担当した広告代理店TBWA\Media Arts Labも名前が挙がっているが、先日30年以上契約していた同社と決別するかもしれないということが報じられていた。
実は家族のことを誰よりも想っていた少年
そもそも「エミー賞」とは何か。Wikipediaには以下のように書かれている。
エミー賞は、米国テレビ芸術科学アカデミーの主催で、アメリカのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられる賞である。知名度が非常に高く、単に「エミー」と略されることが多い。似た賞でピーボディ賞が存在するが、エミー賞はそれに比べるとより娯楽性を重視した賞である。
「Misunderstood」はタイトルの通り、誤解されていた1人の少年の家族愛を描いた作品。放映されたのはホリデーシーズンということもあり、多くの人の心を動かしたのではないだろうか。言うまでもなく、僕もその1人だ。
まだ見ていないという人は以下からどうぞ!
(via Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))
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