Apple、Apple Watchのフィットネスやコミュニケーション機能に着目した新しいテレビCMを公開
「で、Apple Watchってどうなの?」
Apple Watchを身につけていると久しぶりに会う人、初対面の人関係なく、未だにこの質問を受けることがある。僕は現時点ではポテンシャルには期待しつつも「あえて今、急いで買う必要はない」と答えている。
このような質問が出てくる理由の1つに、Apple Watchの発表当日にApple Watchを身につけることによって得られるユーザー体験や価値観などに関する発表はまるでなかった。Appleの得意とする「自分がそのデバイスを手にしたことによって見えてくる新しい世界」に関する説明が全く無かったのだ。
発表されてから半年以上経った本日、AppleはApple Watchに関する新しいテレビCMを4本公開した。これらはAppleがユーザーにApple Watchをどのように使ってもらうことを想定しているのかが垣間見える内容となっていたので、紹介する!
カジュアルゲームも遊べるApple Watch
今回公開されたのはフィットネス機能に着目した「Goals」、コミュニケーション機能に着目した「Closer」、そして旅先における活用シーンを想定した「Beijing」と「Berlin」の合計4本が公開されている。
個人的に一番ハッとしたのはマルバツゲームをApple Watchでプレイしているシーン。あえてApple Watchの狭い画面でやる必要はない、というのはごもっともだが、子供に腕を差し出して時間潰しができるのは、意外と良い。
以下4本まとめてどうぞ!
https://youtu.be/yovbI8DOMpk
https://youtu.be/1qYMJjTxJnM
https://youtu.be/Of0UWpK5bEo
https://youtu.be/ZEd6aKdeC8g
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(via 9to5Mac)