Apple、10月にスペシャルイベント開催せず？プレスリリースで新製品を発表か

まあ、自己満足のためなので…

業績が伸びに伸びているAppleがオワコン化していると言うなら他所さんは最初から無いようなものでは…？

「Appleは終わった。今のAppleは我々の知るAppleではない」「こんな製品、ジョブズなら許さないだろう」というのはよくある批判ですが、では今のAppleは企業として衰退しているのか？というとむしろ真逆で、最近の決算でも最高益を更新するなど、その規模は年々拡大し続けています。
4〜5年前は街中を歩き回ってもApple Watchを着けている人をすぐに見つけることは困難でしたが、今は都市部の電車を利用するだけでほぼ必ずと言っていいほど見つけることができます。
現行のiPhone 14 Proシリーズは世界的に人気が高い状態で、昨年の13 Proシリーズよりも好調だそうです。
日本では深夜なのに一企業の発表会で毎年Twitterのトレンド上位を席巻したり、Androidの方がコスパや性能で優れた機種はたくさんあるのにiPhoneを選び続ける人が少なからずいるのは、その影響力の証でしょう。
企業が衰退しないようにするには、時代に沿って変化し続ける必要があります。ジョブズが今も生きていればAppleはまた違った形に変化していたのかもしれませんが、他の誰かが生前のジョブズと同じことをしたところで、変化は訪れません。さらに言えば、「ジョブズならどうしていたか？」という問いに答えられるのはジョブズ本人だけであり、それ以外の答えは、生前にジョブズがしたことをそのまま答えているだけか、私たちが勝手に考えた想像でしかないのです。
それから、今のiPhone、特にProシリーズはスマートフォンにおけるブランド品みたいなものだと考えています。
安くて頑丈で機能性の高いバッグなんて探せばいくらでもあるのに、わざわざルイ・ヴィトンやエルメス、ディオールを選ぶ人がいるのはなぜですか？それは「バッグとしての優劣」などではなく、「そのブランドの製品を所有すること自体に価値を見出している」からでしょう。
最後に、ランボルギーニのウルスを買おうとしている人に対して「路線バスも買える値段のSUVにどんだけ価値があるの？」なんて言わないですよね。
全くの用途違いであるスマートフォンとゲーミングPCを比較すること自体がおかしな話です。

今使ってるiPhone 13 Pro Maxは、普段使ってる16万くらいのラップトップより高いです。でも写真撮ったり、友達と交流したり、本読んだり、支払いをしたりと色々なアクションを行う中でストレスがないんですよね。これはハードウェアとソフトウェアを両方、長年に渡ってはじめてできることで、過度なメモリやバッテリーを積むことなく快適に使用できることにもつながっています。そういう数値化できない体験を実感できるのがアップル製品の魅力だと思います。
あと、なんでも勝ち負けの二元論で考えると日々ストレスフルになると思うので、なにごとにでもコンフィーな気持ちになるように努められるといいですね。

段々、アップルもオワコン化してきたね。
新技術はAndroidのパクリになってるし。
カメラ性能も負けてメモリーも負けてる。
ゲーミングPCも買える値段のスマホにどんだけ価値があるの？