iPhone 13、Apple Watchに似た「常時表示ディスプレイ」に対応か
A15チップ、小型化ノッチ、120Hzディスプレイ、ビデオ撮影機能の強化などが特徴との噂
2021年の新型iPhone(iPhone 13)は、Apple Watchの一部モデルに搭載されている常時表示ディスプレイに対応する可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏が、最新のニュースレターで明らかにした。Apple Watchの常時表示ディスプレイは、Series 5とSeries 6が対応している。
”実質的にトーンダウンされたロック画面”との情報も
Mark Gurman氏は、その他の「iPhone 13」シリーズの特徴として、「A15」チップ、小型化されたノッチ、電池持ちが改善される新しいディスプレイ、120Hzディスプレイ、改良されたビデオ撮影機能を挙げている。
常時表示ディスプレイの詳細は明らかにしていないが、XDA Developersのライターを務めるMax Weinbach氏の予想と一致。「iPhone 13」の常時表示ディスプレイはカスタマイズできず、時間やバッテリー残量が常時表示された”実質的にトーンダウンされたロック画面”になると伝えていた。
Mark Gurman氏は「iPhone 13」シリーズがマイナーアップデートと位置づけられ、プロセッサー、カメラ、ディスプレイの改良が特徴になると予測している。一部で噂されていた画面内蔵指紋センサー(Touch ID)は搭載しない可能性が高いとしている。
Mark Gurman記者が発信したApple製品の噂
2021.07.14
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2021.06.28
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2021.06.14
そんな機能、電池食うだけだし要らない…。画面内Touch ID欲しかったな。