Instagramに使用時間を可視化する機能「アクティビティ」機能が追加
「iOS 12」には使用時間を可視化する「スクリーンタイム」という新機能が追加されているが、Instagramもアプリ内で具体的な使用時間を可視化する「アクティビティ」機能が提供開始された。
設定した期間中、プッシュ通知を無効化することも可能に
この機能は今年8月に発表されていたもの。曜日別の使用時間が確認できるだけではなく、使いすぎ防止のために予め設定した使用時間を超過するとリマインダーが送信される機能や、一定期間プッシュ通知を無効化する機能などが用意されている。
リマインダー機能によって使用時間を抑えられるかどうかは定かではないが、プッシュ通知を一定期間無効化するのは非常に効果的。
「iOS 12」で強化された通知機能を利用すれば特定の通知を制限でき、進化した「おやすみモード」を利用すればすべての通知を一定時間無効化することはできるが、「Instagram」アプリに限定して通知を無効化する方法は今までなかった。
使いすぎ防止だけではなく、投稿直後に大量のコメントやいいね通知でiPhoneのバッテリーを消耗したくないという人もプッシュ通知の無効化機能は役に立つかもしれない。
「アクティビティ」機能はプロフィールタブの右上にある三本線ボタンをタップすると表示される。
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