Googleマップのタイムライン、「ポケモンGO」の行動記録に対応
Googleマップには「タイムライン」機能というものが存在することを知っているだろうか。
これは現在地情報、検索履歴、閲覧履歴の情報を使って作成されるGoogleマップに含まれる行動履歴機能。iPhoneやiPadでは位置情報サービスとアプリのロケーション履歴どちらもオンになっていなければ作成されない仕組み。
このタイムラインに「ポケモンGO」の行動記録に対応したことがRedditの投稿で明らかになった!
プレイしていることを自動的に判別し、記録する
タイムライン機能を不気味だと感じる人が大多数かもしれないが、自分が特定の日にどこに行ったのか、どこをどのように歩いたのかを知る上では非常に便利。ライフログが好きな人は活用しているのではないだろうか。
実際のタイムライン画像を見ると確かに「Running」「Cycling」などの項目の下に「Catching Pokemon」という項目が用意されている。
【image via Android Police】
このスクリーンショットからは分かることが限られるが、見る限りではあくまでも「ポケモンGOをプレイしていた」という行動そのものが記録されるに留まり、捕獲したポケモン名などの詳細情報は表示されない模様。将来的に捕獲したポケモン、投げたモンスターボールの数や使用したアイテムの数、ポケモンの進化や立ち寄ったポケストップの数などが記録されるとライフログとして面白くなりそうだ!
「ポケモンGO」は先日「相棒ポケモン」機能を発表。交換機能や特定のポケモンを呼び寄せる「おこう」の登場などが予想されている。
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