Googleの対話型AI「Gemini Live」が日本語に対応
自然な会話でAIを体験、Androidスマホで利用可能に
Googleが開発した、インタラクティブで直感的、そして役に立つパーソナルAIアシスタントである「Gemini Live」が、日本語に対応した。これにより、まるで友達と話すように、自然な日本語でGemini Liveと会話できるようになる。
Gemini Liveは、ユーザーの質問に答えるだけでなく、アイデアを出し合ったり、プレゼンの練習相手になったり、まるで人間のような会話体験を提供してくれるAIだ。例えば、旅行の計画を立てたり、小説のアイデアを練ったり、プログラミングのコードを生成したり、様々な用途で活用できる。10種類の音声から好みのものを選択できるのも特徴だ。
今回のアップデートでは、最大2言語での同時利用が可能になった。設定はGeminiアプリから行う。日本語を含む様々な言語でGemini Liveとのコミュニケーションを楽しめるようになる。日本語版は、10月23日から数週間以内にAndroidスマートフォンで利用可能になる予定だ。
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2018.02.13
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