Googleストアに「スマートウォッチ」カテゴリが追加。高まるPixel Watchへの期待
公式オンラインストアのナビゲーションメニューが更新され、一般消費者でもわかりやすい表示名に
Googleは4月19日、公式オンラインストアのナビゲーションメニューを更新。「スマートウオッチ」が追加されたことで、噂されているGoogle初のスマートウォッチ「Pixel Watch」への期待が高まっている。
デザイン変更は、米国、イギリス、ドイツで実施。従来は「Pixel、Nest、Fitbit、セール」の並びだったが、更新後は「スマートフォン、スマートウォッチ、スマートホーム、キャンペーン」に変更された。一般消費者にわかりやすい表示名になっている。
現在の「スマートウォッチ」ページは、2019年11月に買収を発表したFitbit製品が並ぶ。
正確なリーク情報の実績を持つJon Prosser氏によると、「Pixel Watch」はGoogle I/O 2022で予告するが、正式発表は「Pixel 7」シリーズを披露する10月頃になるという。仕様の詳細は不明だが、円形の文字盤でベゼルレスデザインを採用し、独自のUIになると噂されている。Fitbitの技術やノウハウを活かし、心拍センサーなど健康管理機能の搭載も期待できるだろう。
(Source: 9to5Google)
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