「iOS 10」に「ダークモード」が対応したらこうなる?!コンセプトイメージが公開
【image via iHelp BR】
Macには「ダークモード」なるものが用意され、iPadには2つのアプリを横並びで表示できる「Split View」が利用できる。iPhoneはいずれも利用することができない。
iHelp BRが「ダークモード」に対応した「iOS 10」のコンセプトイメージを公開していたので、紹介する!
コンテンツに集中できそう!「iOS 10」で実現希望
MacでメニューバーとDockを黒くする「ダークモード」は「OS X Yosemite」の頃から搭載されているが、特にメニューバーもDockも暗くする理由が見当たらず、そのままにしていた。
ところが先日、ふと思い立ってスペースグレイの12インチ型MacBookに合うのではないかと思い変えてみたところ、見事マッチ。以来、メインマシーンである15インチ型「MacBook Pro Retina」も「ダークモード」にしている。
iPhoneが対応したら自然とコンテンツに目が行きそうだ。特に写真や動画をiPhoneやiPadで編集する人にとっては周囲が暗くなることによってカラーの調整がしやすそうだ。
【image via iHelp BR】
スペースグレイモデルを持っている人または次期iPhoneで購入する予定の人にとっては朗報かもしれない。というのも、本体のベゼル部分が黒く、ディスプレイの中も黒くなると端末として一体感が生まれるからだ。スペースグレイモデルを使っている身としては是非とも試してみたい。
【image via iHelp BR】
想像通りではあるが、iHelp BRにはiPhoneが「Split View」に対応したコンセプトスクリーンショットも公開していたので、載せておく。もし実装されたとしてもより大きいディスプレイを持つ5.5インチモデル限定の機能になりそうな予感。
【image via iHelp BR】
先日アップデートされた「WWDC」アプリにはダークモードに対応していたことから、今回のコンセプトイメージが生まれた模様。果たして実現するのか。現地時間6月13日(日本時間6月14日)に期待しよう!
(via 9to5Mac)