「iOS 11」のインストール率、リリース後1ヶ月で55%に
「iOS 11」のインストール率がリリース後1ヶ月にして、ようやく55%に到達したことがMixpanelの調査で明らかになった。
1周間前の時点では47%を記録し、初めて「iOS 10」のインストール率を上回った。現在は約6%の開きが出ていることが確認され、徐々に「iOS 10」から「iOS 11」に乗り換えている人が増えていることが確認できるが、ペースとしては若干遅い。
「iOS 11.1」まで待つ、という選択肢もアリ
「iOS 10」はリリース後27日でインストール率66%を突破。「iPhone 8/8 Plus」は見送って「iPhone X」を待つ人も多く、買い控えが発生していることも最新バージョンが浸透しない理由の1つになっていると考えられる。
さらに、Appleは「iOS 11」ですでに3つのマイナーアップデートを配布済み。発見された不具合をすぐに対応できる姿勢は素晴らしいものの、逆に言えばリリース時点における完成度には疑問が残る。
個人的には「iOS 11」は未だに動作が安定しているとは思えず、特に利用したい新機能がなければ「iOS 11.1」がリリースされるまで待った方が良いかもしれない。
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