Safari 14、WebP形式の画像をサポートへ
すでにChrome、Firefox、Microsoft Edgeなどのブラウザでサポート済み
Appleが今秋、一般公開を予定しているiOS 14、iPadOS 14、macOS Big Surに搭載される「Safari 14」は、WebP形式の画像フォーマットをサポートすると発表した。
WebPとは、Googleが開発しているオープンな静止画像のフォーマット。ファイルの拡張子は「.webp」だ。同一画像、同一画質のJPEG形式比較してファイル容量は25-34%小さく、可逆圧縮モードでPNGと比較して28%小さくなると言われている。
WebPは、Chrome、Firefox、Microsoft Edgeなどのブラウザでサポートされているが、Safariでサポートされていなかった。
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