Safari、世界のモバイルブラウザシェアの半分以上を占める
NetApplicationsによると、Safariがタブレットも含めた世界のモバイルブラウザシェアの半分以上を占めているらしい。去年の10月時点では44.3%だった支配率は、先月に52.99%まで増えている。
【img via PhoneArena】
2位にAndroidのブラウザが来ると思いきや、Operaが20.77%でSafariに続き、3位にようやくAndroid Browserが15.73%のシェアを持っているそうだ。この統計にはタブレットも含まれているので、急成長中のiPadがシェアを伸ばす要因となっていることは間違いないだろうが、いずれにせよ世界で使われているモバイルブラウザの半分以上がSafariというのは驚くべき割合である。
(via PhoneArena)
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2013.10.09
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