Apple、Safari・ヘルスケア・マップ・iMessageに大規模なアップデートが計画中か
WWDC 2021で発表されるとの噂
WWDC21よりキャプチャ
Appleは6月7日より開催するWWDC 2021で、Safari、ヘルスケア、マップ、iMessageに関する大規模なアップデート内容を発表する可能性がある。The Wall Street Journalに務めAppleとの関係性が近いジャーナリストJoanna Stern氏が、Twitterで明らかにした。詳細は明らかにしていない。
Of course, next week at WWDC the walls will get even higher. I hear there are big updates coming to Safari, Health, Maps and iMessage at WWDC next week.
— Joanna Stern (@JoannaStern) 2021年6月4日
iMessageの大規模アップデートを示唆する情報多数
Appleは、Apple Developerページ、Twitterの専用ハッシュタグなどにiMessageを示唆する吹き出しの画像を多用。iMessageのアップデートを準備していることは明らかだ。
Bloombergは、「iOS 15」や「iPadOS 15」にはiMessageの自動メッセージ返信機能が実装されると予測。通知設定をカスタマイズできるステータス機能、iPadのホーム画面の大幅改良も次期メジャーアップデートに盛り込まれるという。
ヘルスケア関連機能としては、食事を管理・レコーディングできる新機能の噂がある。カロリーや栄養成分を管理できるアプリ「MyFitnessPal」と似た仕組みになるそうだ。
「iOS 15」は、iPhone 6sと初代iPhone SEのサポートを終了すると噂されている。
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