「Safari 8.0.1」、アップデートするとSafariが消える致命的な不具合が発生中?!
【img via Apple】
昨日、Appleは「Safari 8.0.1」を「OS X Yosemite」向けにリリースした他、「Safari 7.1.1」を「OS X Mavericks」向け、「Safari 6.2.1」をそれより前のOSバージョン向けに配信を開始した。
様々な不具合を修正するはずだった最新バージョンだが、どうやら「Safari 8.0.1」には致命的なバグが含まれていたようだ。なんとインストールするとSafariそのものがMacから消えるという不具合が報告されている!
DockのSafariが「?」に!再起動しても復活せず
Appleは”8.0.1″というバージョンとの相性が悪いかもしれない。以前、「iOS 8.0.1」にアップデートすると圏外になるバグが含まれていたことが発覚したことから、「Appleは”8.0.1″系アップデートは避けた方がいいのではないか?!」という声も寄せられている。そんなバカな…!
現在、「Safari 8.0.1」はMac App Storeから取り下げられているため、ダウンロードすることはできない。直リンクからダウンロードする解決策もあるようだが、そもそもSafari以外のブラウザをインストールしていないMacはゲームオーバーだ。どうすることもできない。アーメン。
アップデートの度に何かしらの不具合が発覚しているApple。ユーザーがアップデートを控えるなど最終的にはApple自身に響くので、最新バージョンは慎重に配布してもらいたい。
(via Appleちゃんねる)
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