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全世界、同時視聴。WWDC25のライブ配信ページ、準備OK【日本時間6月10日午前2時〜】

新デザイン採用のソフトウェア群が登場、ハードウェア発表は見送りか

Appleが来週月曜日に開催される世界開発者会議(WWDC)2025のキーノートに向けて、YouTubeでのライブストリーミングページを公開した。6月9日午前10時(太平洋標準時)から始まるプレゼンテーションの視聴予約が可能になっている。

今年のWWDCでは、iOS 26、iPadOS 26、macOS 26、tvOS 26、watchOS 26、visionOS 26といった最新ソフトウェアアップデートが発表される予定だ。これらすべてに洗練されたガラスのような新デザインが採用されるとのが出ている。

ハードウェア発表の可能性は低い

一方で、ハードウェアの発表については期待薄とみられている。BloombergのMark Gurman氏によると、Appleは出荷準備が整った主要な新デバイスを用意していないという。

Appleはキーノートに加えて、開発者向けの詳細情報を提供する「Platforms State of the Union」のストリーミングページも準備済みだ。こちらは6月9日午後1時(太平洋標準時)から配信される。

複数のプラットフォームで視聴可能

キーノートとPlatforms State of the Unionは、YouTubeに加えてAppleの公式ウェブサイトやApple TVアプリでも視聴できる。配信終了後にはオンデマンド再生も利用可能になる予定だ。

WWDC 2025は6月9日から13日まで開催される。開発者会議を前に、Appleは本日ウェブサイトで新たなタグライン「Sleek peek」(日本語は「美しい開幕です。」)を公開している。

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更新日2025年06月08日
執筆者g.O.R.i
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