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新型iPadは”タブレット型ノートPC”を目指す?新型iPad AirはM2チップ搭載か

イベント自体はわずか35分で終了するとの情報も

This is how I use my iPad Pro 11inch 01

Appleは、日本時間5月7日に開催する新製品発表イベント「Let Loose」(何でもあり)で披露する可能性が高い新型iPadシリーズでノートPCを置き換える存在になることを目論んでいる。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、iPadを「タブレット型のノートPC」になることを目指しているという。

Appleは過去に何度も「iPadのノートPC化」ブランディングを試みてきた。Magic Keyboardの発売、マウスやトラックパッドの対応、ステージマネージャーの実装など、Macを彷彿させるアクセサリーや機能を追加してきた。一定の支持は得られているが、成功しているとは言い難い。

次のAppleイベントでは、iPadの再定義を試みるとされる。新型iPad AirM2チップ、新型iPad Proは初登場の「M4」チップを搭載すると見られ、iPad Airに12.9インチモデルを加えそれぞれ大小2モデル展開となる。これはMacラインアップを強く意識しており、MacBook AirMacBook Proと同じような構成だ。

Mark Gurman氏によると、M系チップをiPadに搭載した理由はマーケティングの都合。Macと同じチップを搭載することで、Macと同等のポテンシャルを期待させる効果を狙っていた。

Appleがハードウェアの進化のみで「iPadのノートPC化」を感じさせるかどうかは不明だ。Magic Keyboardがアルミ製のキートップを採用することでMacBook化を試みても、見た目だけで「タブレット型のノートPC」をアピールできるのだろうか。

実際、現状のiPadシリーズがノートPCを置き換えられない最大の理由はチップ性能でもハードウェアでもなく、ソフトウェアの制限によるものだろう。

iPadOSは年々改善されているが、ノートPC化を謳うにはまだまだ中途半端だ。iPadOSの進化や未来についてイベントで触れる可能性は低く、WWDCで披露される「iPadOS 18」まで待つしかない。逆にいえば、ハードウェアを活かす新機能がWWDCで発表される可能性は十分ありそうだ。

Let loose」はわずか35分で終了するショートイベントになる見通しだ。M3シリーズのチップと対応Macを発表した「Scary Fast」も約30分となっており、似たような構成になると予想できる。

Appleは来年までにiPadラインアップを整え、10.2インチiPad(第9世代)を廃止しより安い10.9インチ型iPadを投入iPad miniは新しいチップを搭載したモデルに置き換えられる。

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更新日2024年05月07日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:704142)

    iPad買ったけど、サブディスプレイ兼液タブとしてか使ってないんだよね。
    なんでMacOS載せないんだろ。そっちの方が断然便利なのに。

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