【レビュー】アウトドアな人向け!「cheero Tough」は置く場所に困らないタフで派手なモバイルバッテリー
アウトドアでアクティブに過ごす人でも安心して使うことができるモバイルバッテリー、「cheero Tough 9000mAh」。冬のキャンプでも雪山のスノボでも、スマホを持ち歩く人にとっては予備電池は必要不可欠。タフな環境における使用に耐えられるモバイルバッテリーの需要は意外とあるはず。
ただ、実際にそれほどハードな環境で過ごす人は多数派ではない。ならば「cheero Tough 9000mAh」はスルーしてもいい商品かというと、そんなことはない。むしろ、タフなボーイズ、パワフルなメンズ、派手好きなエブリバディも使えるモバイルバッテリーではないだろうか!
「cheero Tough 9000mAh」を提供して頂いたので、外観や使い勝手などについて紹介する!
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グリップ感の良さが気に入った!ポップなカラーもグッド
まずは含まれている付属品などをチェックしよう。本体と充電用Micro USBケーブル、取扱説明書の3点のみ。
これが「cheero Tough」。「Tough」という名前の割にはそこまでゴツゴツ感はなく、色合いも派手で個人的には好きだ。アウトドアで使うからこそビビッドな色合いの方が目立って良かったのだろうか。
こちらが本体の上。ここにUSB端子などがあるが、使用していない時はこのように蓋をしておくことができる。
このようにして開けることができる。端子の皆さん、こんにちは!
USB端子が1つ。最大出力は2.1A。隣が充電用のMicro USB端子。その下にあるのがLEDフラッシュ。
電源ボタンがなかなか見当たらなかったのだが、こんなところに発見!ここを押すと接続されたデバイスの充電も開始され、2回押せばLEDフラッシュが点灯する。
LEDフラッシュを点灯させてみたところ。特にアウトドアで使うのであれば、LEDフラッシュ機能は重宝するかもしれない。
「iPhone 6 Plus」とのサイズ比較
続いて手元にある「iPhone 6 Plus」とのサイズを比較してみる!まずは重ねてみたところ。「iPhone 6 Plus」のディスプレイの中に収まる大きさだ。
電池容量9,000mAhもあるモバイルバッテリーなので、厚みはそれなりにある。さらに耐衝撃を実現するためにも本体が分厚くなっていると思われる。
アクティブな日々を過ごすあなたにピッタリ!
「cheero Tough」はアウトドア派な人にはもちろん、アクティブな日々を過ごす人にとって非常に使い勝手の良いモバイルバッテリー。充電用のUSB端子は1つしかないが、バッテリー容量は9,000mAh。「iPhone 6 Plus」ユーザーでも十分足りるはず。
参考に他のcheero製モバイルバッテリーとそれぞれの容量を紹介しておく。
モデル | 電池容量 |
---|---|
cheero Tough | 9,000mAh |
cheero Energy Plus | 12000mAh |
cheero Power Plus DANBOARD Version – FLAVORS – | 10400mAh |
cheero Grip 3 | 5,200mAh |
個人的には普段持ち運ぶのは大容量モデルである「cheero Energy Plus」がオススメだが、アウトドアで使う場合は「cheero Tough」を持っていきたいと思う。というのも、適当な場所においてもモバイルバッテリー本体が傷つく心配がないのだ。この安心感はとても大きい。
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