【レビュー】「Kalo Apple iPhone5 5S DenimCard」ともう一度格闘したらギリギリカードが入った!嬉しい!
昨日紹介した「Kalo Apple iPhone5 5S DenimCard」。昨日の時点ではどうやってもカードが入らなかったので「カードが入らなくて絶望した」と書いた。下記レビュー記事を読んだ人は分かると思うが僕はとにかく外観が気に入っていて「せめてカードが想定通り入っていれば使えたのに…」と本気で思っていた。
記事を公開後、多くの方から「どのように入らなかったのかについて教えて欲しい」という問い合わせをもらったので、帰宅してからもう一度気を取り直して試してみることに。
すると、とあることをしたことによってケースに無事カードが入ったのだ!嘘のような本当の話だ!最初からこのことに気付くことができなくてスイマセン!
どのようにしてカードをフィットさせることに成功したのか、そしてその結果、皆さんに是非とも購入を検討してもらいたいケースになったことについて熱く語りたいと思う!
iPhoneにケースをしたままカードに入れようとしたのが失敗だった
結論から言うと、僕はiPhoneに「Kalo Apple iPhone5 5S DenimCard」を取り付けたまま、カードを入れようとしたことが失敗だったようだ。それに加え、持ち方にも問題があったようで、カードを入れるためのギリギリの隙間しかない「Kalo Apple iPhone5 5S DenimCard」だからこそ、カードをポケットに差し込むにはコツが必要だということに気が付いた。
まずこちらがNGの持ち方。ポケットがカードがギリギリ収まる程度の幅しか無いのにも関わらず、左右を押すように持ってしまうとポケットの部分がきつくなってしまい、当然カードが入らない。iPhoneに取り付けているので尚更だ。なぜ、僕はこの事実に気づかなかったんだ。
そこでカードを入れるためにはiPhoneから外し、このように持つ必要がある。
表から見ると普通かもしれないが、裏から見るとこのようにケースの内側から外に向けて押すように持っている。ケースの内側を外向きに押すことによってポケットの部分が緩み、カードを入れやすくなるのだ。なぜ…気付かなかったんだ…。
まずは「非接触型ICカード読み取りエラー防止シート」を差し込む。ポケットを緩ませているのでスルスルっと入る。
続いてSuicaを差し込む。撮影の都合上片手で行っているが、両手で抑えながらカードを入れるとポケット部分がゆるくなり、カードを入れやすくなる。
この通り、ポケットのボタンも閉めることができ、めでたく「Kalo Apple iPhone5 5S DenimCard」をiPhoneケースとして使うことができるようになった!嬉しい!
もっと早い段階からこの方法に気付きたかった…トホホ。まあ、使わずに放置するよりは気付けたことに感謝だ!
よって、無事カードを収納可能なケースとして機能することが分かったので、デニム生地好きには堪らないおサイフケータイとしてiPhoneを使うことができるケースとして「Kalo Apple iPhone5 5S DenimCard」を全力でオススメすることができる!比較的リーズナブルな値段なので、iPhoneをおサイフケータイにすることができるデニム生地のケースを探している人はチェックしてみるべし!
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