【レビュー】melkco製のブックタイプデニムケースはスタンドにもなる優れ物!画面もしっかりガード!
「iPhone 6 Plus」はもうもはやこれまでのiPhoneの延長にあるデバイスとして使ってはいけない気がしてきている。5.5インチというディスプレイサイズはAppleの「理想のファブレット」に対する答えなのかもしれない。
…それなら今まで使ったことのないケースを使ってみようではないか!(唐突
昨日、SuicaやPASMOなどのICカードを入れることができる「iPhone 6 Plus」用ケース「Simplismカードポケットファブリックケース」を紹介したが、今回は僕にしては非常に珍しいブックタイプの「iPhone 6 Plus」用ケースを紹介する!
売り上げランキング: 4,373
千円札も入るしカードも入るので、小銭入れがあればOK?
紹介するブックケースは「melkco」というメーカーのもの。他にも同じタイプのケースを多数提供している。見てみたい人はこちらからどうぞ!
まずは外観から。デニム生地に覆われたケースはゴムバンドで表紙部分を固定する作りになっている。
右側から。後ほど紹介するが、「iPhone 6 Plus」は透明なプラスチックケースに取り付けるような作りになっている。
表紙には「melkco」の文字が。丸っこくて可愛らしいフォントだ。
ケースを開けると…線が多くて目が疲れる。ごちゃごちゃしているが、右側には「iPhone 6 Plus」が入るので良しとしよう。
この通り、透明なプラスチックケースに「iPhone 6 Plus」を取り付ける。
カードを入れるために3つのポケットが用意されている他、その横に長いポケットもある。千円札なら確実に入るので後ほど試す。
ゴムバンドが良いアクセントになっているのだが、どう見てもカメラホールに被っているのが気になる。
「iPhone 6 Plus」にmelkco製ブックケースを取り付けてみた!
早速「iPhone 6 Plus」を取り付けてみることに!
上から見たところ。こちらも本体のカラーが分かるように、大きく開いている。
千円札とカードを入れてみた!
用意されているポケットにカードと千円札が入るか検証してみたところ、簡単に出し入れできるような作りではないが、カードはもちろんのこと、千円札も縦長のポケットにはしっかりと収まる。
小銭入れを別途で持っていて普段はカード支払い、という人ならこの手のケースは相当使い勝手が良さそう!
これまで紹介してきたケースよりもケースそのものに厚みがある模様。
普段使っていない時にゴムをどうするべきか
ところで、僕はmelkco製のブックタイプデニムケースを使っていて1つ気になることがあった。それはカバーを固定するゴムをどこに設置するべきか。これは一般的にどのように対処しているのだろうか。
次に本体を取り付ける透明なケースの横を沿って置いてみた。これは意外と良さそうだ。ボタンも問題なく押せる。
冷静に考えて本体の反対側に置けばいいのかもしれないが、これだとカメラレンズの真上に来てしまう。撮影する時ずらせばいいのかもしれないが、そのことを考慮しなければならないのが個人的には面倒。やはりケースの横が正解だろうか。
スタンドとして使うのは非常に便利
僕は「iPhone 6 Plus」の大画面を最も活用できていると自負しているのはYouTubeを見ている時。大画面で見るYouTubeは「iPhone 5s」で見ていた時と比べてユーザーエクスペリエンスが格段に良い。これまではベッドの上や机の上で何かに立てかけて見ていたが、melkco製のブックタイプデニムケースを利用すれば自立するのだ。すごく便利。
「iPhone 6 Plus」というサイズ感だからこそ試してみたかったブックタイプのケース。かつては電話することが多いから表紙の部分を折りたたんで耳に当てている姿がダサい、と思っていたが、今ではそもそも通話自体もしなくなってしまったので、このサイズ感を活かしてお札もiPhoneも入るケースとして活用してみるのが良さそうだと思い、買ってみた!
欠点としては厚みが増してしまうので、ポケットに入れて持ち運ぶ人には向かないかもしれない。その代わり、カバンの中に入れたり手に持って運ぶ人であればこのケースは良いのではないだろうか!
気になる人は以下からチェックしてみるべし!
売り上げランキング: 4,373
【レビュー】「iPhone 6 Plus」用ケース「Simplismカードポケットファブリックケース」でおサイフケータイ化! | gori.me(ゴリミー)
【レビュー】「iPhone 6 Plus」純正シリコンケースを購入!手触りは抜群、カメラが守られて安心! | gori.me(ゴリミー)