新しいMagSafe充電器の型番がFCCを通過 iPhone 13用か
iPhone 13はコイルの大型化、磁力と出力の強化が噂されている
Appleが、新しいMagSafe充電器が米連邦通信委員会(FCC)を申請していることが明らかになった。現在発売されているモデルのID番号は「A2140」だが、新たに申請されたモデルは「A2548」となっている。
New Apple MagSafe charger just went thru the FCC. Wonder what’s new. Wouldn’t it be cool if the new Airpods magnetically attached, too… pic.twitter.com/xdz1ORhuhe
— Dave Zatz (@davezatz) 2021年9月6日
4機種の「新しいiPhone」で検証されていることが判明
Appleは8月13日にFCCへ申請を行い、FCCは合計8機種のiPhoneで検証。「レガシーiPhone」そ記されている4機種は、モデル番号からiPhone 12シリーズと確認できる。残り4機種は「新しいiPhone」と記載されており、新型iPhone(iPhone 13)ではないかと推測されている。
FCCの申請書類よりキャプチャ
「iPhone 13」シリーズは、MagSafe充電コイルが大型化する噂がある。磁力が強化され、出力も向上する可能性がある。
またAirPodsが検証用デバイスに含まれていることで、一部で新型AirPods(AirPods 3)のMagSafe対応を望む声が上がっているが、検証されたモデルはAirPods Proだ。Qiワイヤレス充電の動作を確認したと考えられる。
Appleは早ければ来週に、「iPhone 13」シリーズや「AirPods 3」を正式発表する。
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