iPhone 13、MagSafe充電コイルが大型化か 磁力の強化、出力アップの可能性も
双方向ワイヤレス充電をサポートする可能性も?
2021年の新型iPhone(iPhone 13)は、内蔵されているMagSafe用の充電コイルが大型化する可能性がある。YouTubeチャンネル「EverythingApplePro」が7月4日、最新動画を公開。XDA Developersのライターを務めるMax Weinbach氏から提供された「iPhone 13」の最新情報を伝えている。
大型化する理由として、排熱効果の改善、磁力の強化、出力の強化を予測。双方向ワイヤレス充電をサポートする可能性も指摘している。
またビデオ撮影のポートレートモードが実装されると改めて指摘。A15 Bionicチップの高い処理能力を使用し、被写界深度を撮影しながらリアルタイムで変更できる仕組みだという。すでにiOS 15のFaceTimeではポートレートモードがサポートされる予定だ。
Max Weinbach氏は、「iPhone 13」シリーズについて以下の予想をしている。
- 「iPhone 13 Pro」シリーズの背面マット仕上がりが改良
- 「iPhone 13 Pro」シリーズに新色”マットブラック”追加
- 「iPhone 13 Pro」シリーズの120Hz LTPOディスプレイの搭載、常時表示ディスプレイの対応
- 「iPhone 13 Pro」シリーズのポートレートモードの精度向上
- 天体写真に特化した専用モードを実装
- 超広角カメラが改良
「iPhone 13」シリーズは、例年どおり9月に発表されると見られている。
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