iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxの中身が透けて見える壁紙が公開
通常バージョン、X線バージョンの2種類が用意
iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxを分解したiFixitが、それぞれの中身が透けて見える壁紙を公開した。通常バージョン、X線バージョンの2種類が用意されている。
iPhone 12 miniの分解レポートによると、Taptic EngineはiPhone 12およびiPhone 12 Proに比べて25%小型化されたものを搭載。バッテリー容量は8.57Whとなっており、iPhone SE(第2世代)の6.96Whより容量のあるものが内蔵されている。
iPhone 12 Pro Maxの分解レポートには、最大の特徴であるセンサーシフト光学式手ブレ補正用のマグネットがカメラセンサーの周囲に配置されていることが判明。バッテリーはiPhone 12 miniとは異なるL字型を内蔵し、容量は14.13Wh。iPhone 11 Pro Maxの15.04Whと比べて減っている。
iFixitは、iPhone 12 Pro Maxを分解する動画を公開。内部が透けて見える壁紙のダウンロードと併せてどうぞ。
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