「iPhone 5s」「iPhone 5c」のバッテリー容量はiPhone 5よりも増えていることが明らかに!
新型iPhoneの連続駆動時間が伸びていたのは、やはり電池容量が増えていたからだった!
AnandTechが実施した調査結果によると、先日廃止になったiPhone 5と比較して「iPhone 5s」のバッテリー容量は10%、「iPhone 5c」のバッテリー容量は5%増加していることが発覚した!
連続待受時間250時間を支えるのは容量アップした電池
今回発表された新型のiPhoneはいずれもバッテリーの容量が微増している。下記表にまとめられているように、「iPhone 5s」の電池容量は1,570mAh、「iPhone 5c」の電池容量は1,507mAhとなっていて、1440mAhだったiPhone 5から確実に容量が増えている。
iPhone 5と比べて10%も多く電池容量を積んでいる「iPhone 5s」ならもう少し電池持ちが改善されても良さそうではあるが、スマートフォン史上初の64bitプロセッサー「A7」チップ搭載によって電池が消耗されやすいのかもしれない。
それでも連続通話時間や待受時間は改善されている。モーションコプロセッサー「M7」も電池持ち改善に影響しているのだろうか。
電池持ちは非常にシビアな問題だ。使えば使うほど消耗してしまうのは仕方がないことだが、前モデルより改善されているとのことなので、それが身を持って実感できることを期待しよう!
「iPhone 5s」と「iPhone 5」のグラフィック性能を比較したベンチマークテスト結果が公開! | gori.me
(via 9to5Mac)
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