「iPhone 6s/6s Plus」の電池持ち、「iPhone 6/6 Plus」と比較して2時間以上伸びていることが判明
モバイルバッテリーは携帯必須という、iPhoneを毎日ハードに使う皆さんに嬉しい誤算だ!
phoneArenaによると、「iPhone 6s」は「iPhone 6」に比べて2時間53分、「iPhone 6s Plus」は「iPhone 6 Plus」に比べて2時間39分も伸びていることが明らかになった!
他社スマホと比較しても大健闘!長い電池持ちは正義!
バッテリー性能が飛躍的に伸びているということは素晴らしいことだ。それだけで買い換える理由にもなり得る。
「iPhone 6s」の電池容量は1,810mAhから1,715mAhに、「iPhone 6s Plus」の電池容量は2,915mAhから2,750mAhに小型化されたバッテリーを搭載しているが、Apple公式の発表では最新モデルは旧モデルと全く同じ駆動時間を公表していた。
ところが、蓋を開けてみると電池持ち同じどころかは伸びていることが判明!旧モデルはもちろんのこと、大容量のバッテリーを積んでいるAndroidスマートフォンと比較しても健闘していることが明らかになっている。
実施された調査は実世界における使い方をなるべく再現したウェブスクリプトを実行。各デバイスのディスプレイは輝度を200nitで統一されている。
こちらが「iPhone 6s」の測定結果。
続いて「iPhone 6s Plus」の測定結果。いずれも昨年のモデルに比べて電池持ちが飛躍的に伸びていることが分かる。
この測定結果によると、「iPhone 6 Plus」よりも「iPhone 6s」の方が電池持ちが良いということになるが、正直なところ、それほど電池持ちの良さは実感できていない。ただ、常時Apple Watchと接続し、Bluetoothヘッドフォンで音楽を聴き、ポンポンと通知を受けたりRSSを呼んだりしていることを考えると、朝から充電せずに1日過ごしても夜まで電池は持つことは確かに凄いことなのかもしれない。
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(via phoneArena 1/2)