新型MacBook Pro、120HzのミニLEDディスプレイ搭載か
ミニLEDの採用は「100%確実」
新型MacBook Proは、リフレッシュレート120HzのミニLEDディスプレイを搭載する可能性がある。ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏によると、120Hzは実現可能性が高いが、ミニLEDの採用は「100%確実」だという。
採用されるディスプレイパネルはiPad Proと同じLG DisplayとSharp製のもので、技術的に近いものになると指摘。14インチと16インチのディスプレイ技術に性能差はないという。
Yes, new 14" and 16" MacBook Pro's will have miniLEDs and we believe they will also be 120Hz refresh.
— Ross Young (@DSCCRoss) 2021年10月12日
Panel suppliers are the same between the iPad Pro's and MacBook Pro's – LG Display and Sharp. Expecting similar technology – oxide backplanes, miniLED backlights and 120Hz refresh rates. MiniLEDs, 100% confirmed.
— Ross Young (@DSCCRoss) 2021年10月12日
ベースモデルは512GB/16GB、2枚以上の外部ディスプレイ出力も対応か
また新型MacBook Proの発表時期を正確に予測したDylan氏が、最新の仕様情報を公開。ミニLEDディスプレイの搭載、薄型化したベゼルと「MacBook Pro」表記の廃止、Touch Barの廃止、フルHDの内向きカメラ、HDMIポート・SDカードスロット・MagSafe充電ポートの搭載を予測。同梱される充電器も刷新する。M1 MacBook Proでは1枚までに制限されていた、外部ディスプレイの出力可能枚数も2枚以上に緩和されるという。
価格は、14インチと16インチの差が少なくなると指摘。置き換えるであろう13インチMacBook Pro(Intel)は、ベースモデルが207,680円。16インチMacBook Proは273,680円で販売されている。
MacBook Pro 14 and 16:
Mini Led displays
Smaller bezels with no bottom logo
1080p webcam
Base models will have 16gb of ram and 512gb of storage
Base M1X is the same configuration for both models
Pricing will be similar between 14 and 16 inch
New charging brick— Dylan (@dylandkt) 2021年10月12日
There will be no more Touch Bar.
We will be getting HDMI, SD Card Slot, and MagSafe on these MacBook Pro's.
Support for more than 1 display is coming as well.— Dylan (@dylandkt) 2021年10月12日
Appleは日本時間10月19日(火)深夜2時より、スペシャルイベント「Unleashed」を開催予定。新型MacBook Proを正式発表する可能性が高い。
そうなんだ……………!!!!!!!!確かにでもTouch Barは、「これのとき使えるじゃん!」っていうのがあれば便利だと思えたと思うんですよ。僕全く無くてw だから逆にそういうのが見つかったことはすごくラッキーというか、幸せなことだと思います!!!!
Touch Bar反対の立場だったんですけど、
MacのプレビューでPDFに書き込む時に、Touch Barがあると作業の効率が捗ることに気がついてしまって、立場が揺らいでます。
具体的には、色の指定や文字サイズ、枠組みの指定など。Touch Barがないと若干使いづらい気がします。
慣れの問題なのと、プレビュー以外ではTouch Barは活躍していないので、「あったら便利」ぐらいなんですけど(汗)