BALMUDA Phone、11月16日に発表へ
上下に極太ベゼルにも関わらず、まさかのパンチホールディスプレイ搭載か
バルミューダが「BALMUDA Phone」を11月16日に披露すると発表した。
発表に合わせて前面の筐体写真を公開。iPhone 3GSのような曲線のあるデザインを採用しているようで、ディスプレイの上下には存在感のあるベゼルが確認できる。ベゼルにはスピーカーがあり、ディスプレイの右上にはポンチホールカメラがある。
ホーム画面はGoogle Chromeなどを含む10種類のアプリアイコンが並び、その上にGoogle検索ボックスが配置。一部アイコンは独自のものを採用しているようだ。
背面側が一部わかる写真は、今年8月にチラ見せ。カメラレンズやLEDフラッシュは本体に埋め込まれたデザインを採用し、背面中央にバルミューダのロゴが刻印されている。
BALMUDA Phoneは、新ブランド「BALMUDA Technologies」の商品第1弾商品として登場する。京セラを製造パートナーに迎え、「バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案していきたい」としている。SIMフリーモデルの販売も計画しているが、取り扱うキャリアはソフトバンクの独占になる。
BALMUDA Phoneの流れ
2021.08.06
2021.05.13
確かにこのベゼルにパンチホールは絶句ものですけど新規メーカーがスマホに参入するのは大歓迎ですな
やっぱり切磋琢磨してほしいし単純にワクワクします