昨年の11インチiPad Proが1万円オフ タイムセール祭り関係なく安いだけ(ラッキー)
M1チップの性能、5G通信、超広角の内向きカメラが不要なら、2020年モデルでも十分
Amazonよりキャプチャ
5月23日からスタートしたAmazonの「タイムセール祭り」にはセール対象商品にApple製品は含まれていないが、11インチiPad Pro(2020)が1万円オフで購入できるセールが開催されている。値下げ対象となっているのは、128GBのシルバー、256GBのスペースグレイ、512GBのシルバー、1TBのシルバーとスペースグレイだ。
2020年モデルでも十分に高い性能
M1チップを搭載した2021年モデルが登場したが、M1チップのパフォーマンスを必要としていなければ、2020年モデルで十分だ。11インチモデルはディスプレイは従来と同じ。内向きカメラが超広角になり、セルラーモデルが5Gに対応したことを除けば、ほとんど変わっていない。
僕は11インチiPad ProとiPad mini 5を併用しているが、iPad Proを買い換える必要性は全く感じていない。iPad Proを1万円安く手に入れ、浮いたお金でアクセサリーを買うことをおすすめする。
価格:142800円(掲載時)
型落ちモデルは整備済商品がおすすめ
なおさらに安く買いたい場合は、iPadの整備済商品の在庫を定期的にチェックしたほうが良い。12.9インチの2018年モデルのみ、記事執筆時点では在庫がある。2018年と2020年のiPad Proに性能差はほぼない。カメラ性能を必要としていなければ、非常にお買い得だ。
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