放水する黒部ダム(富山県)を見てきた!日本を代表する巨大ダムから噴出される水の凄まじい迫力に圧倒された
連休最終日は宿泊していた宿から比較的近くにあった、富山県の黒部ダムを観光することに!
行くまではダムが観光スポットとして成り立つ意味がよく分からなかったが、行ってみるとその存在感と迫力に圧倒されて瞬時に理解。何よりも景色が綺麗だったので、Canon EOS 70Dで撮った写真を紹介する!
世界的に見ても規模の大きい「黒部ダム」!総工費は513億円、作業員は1,000万人以上!
実は宿から近いということで何も知らず、何も期待せずに行った「黒部ダム」。実は建設当時、関西電力の社運を賭けた一世一代プロジェクトで総工費は513億円、作業員は1,000万人以上に上る。
黒部ダムは自分の車では行けない。電気で走る日本唯一のトローリーバスに15分ほど乗って初めて辿り着ける。本数は30分に1本だが、都内の満員電車と変わらないほど混み合うので座りたい場合は乗りたいバスの時刻予め確認しておき、早めに並んでおく方がいいだろう。
このトローリーバス、黒部ダム公式ページによるとバスと名前がつくにも関わらず、鉄道の一種として分類されるそうだ。ガソリンを使わずに電気で動くというのも特徴だ。
トローリーバスに乗って到着した黒部ダム。良い意味で期待を裏切られたと思えるほど、素晴らしい景色。右手に見えるのが「黒部ダム」、左手にある湖が「黒部湖」。
期間限定で黒部ダムが放水していたため、当日は多くの観光客で賑わっていた。せき止めている時のダムよりも放水中のダムの方が迫力が段違いだ。黒部ダムにまったく期待していなかった僕は、吹き出す水の勢いに完全に圧倒されてしまった。
Wikipediaによると、ダムから放水する際に霧状に知ているのは、放水の勢いで川底が削られてしまうことを防ぐためとのこと。確かに、これほどの水量が川に落ちてくると結果的にダムそのものに影響が出そうな気はする。
当初の予定では見に行く予定がなかった黒部ダムだが、1時間程度の滞在だったとは言え見ることができてよかった!ダム、すごい!
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