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オープンカーで都内から宮城へ!「蔵王の御釜」を観光&山奥にある立ち寄り湯「蔵王温泉大露天風呂」を堪能

身も心も癒されるにごり湯「名湯 蔵王温泉大露天風呂」

蔵王温泉大露天風呂

その後、向かったのは「名湯 蔵王温泉大露天風呂」。実は「蔵王の御釜」から直接向かうことができるのだが、山形県にある温泉なので、当然ながら山形方面に向かわなければとてつもなく遠回りをすることになる。

「蔵王温泉大露天風呂」は源泉のすぐ近くにあり、すべて露天風呂。一度に200人は入ることができるという立ち寄り湯で、高い人気を誇る。洗い場はなく、掛け湯が基本となっている。

蔵王温泉大露天風呂

特徴は森林に囲まれた露天風呂という、都内では絶対に味わえない空間。露天風呂の横を流れる川も源泉からの水がそのまま流れているため、当然、とてつもなく熱い。僕にとっては熱すぎたので浸かることはできなかったが、人によっては川に腰掛け身体を癒している人も見かけた。

蔵王温泉大露天風呂

風呂にはぬる湯とあつ湯の2種類が用意されている。男性の場合、2段に分かれている風呂のうち、下にある濁ったお湯がぬるい。ここの水温が絶妙で、にごり湯ということで癒やし効果は抜群。個人的にも過去に入った温泉の中で上位を争う素晴らしい温泉だったので、山の中にあるため行くのには苦労するが、機会があれば是非とも立ち寄ってもらいたい。

1泊2日の都内⇔宮城旅行の工程まとめ

温泉にじっくり浸かった後、僕らは6時間掛けて都内のレンタカー屋に戻ってきた。長旅で温泉効果は多少なくなってしまったかもしれないが、本当に良い旅だった。やはり遠出するのはいいことだ。

最後に今回の旅行の行程を改めてまとめておく。

1日日 都内某所でレンタカーを借り、出発(11:00)
「にごり湯の宿 湯守 木村屋」に到着、宿泊(17:30)
2日目 「蔵王の御釜」に向けて出発(10:00)
「蔵王の御釜」に到着(12:00)
「名湯 蔵王温泉大露天風呂」に向けて出発(13:00)
「名湯 蔵王温泉大露天風呂」に到着、入浴(15:45)
「名湯 蔵王温泉大露天風呂」を出発(17:00)
レンタカー返却(23:00)

初日は11時に出発、レンタカー返却は23時前。実に充実した2日間だった。また遠出したいな!

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公開情報
更新日2017年02月19日
執筆者g.O.R.i
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